好奇心のカタマリ

フィリピン留学からの未経験転職。

絶対おすすめ!鉄板の観光地ボホール島!セブから日帰りもOKです


こんにちは!Lamiです!

今回はセブから行けるオススメ観光スポット、ボホール島についてのお話。

 

ボホール島とは? 

 

ボホール島は、セブ島の南東部に位置する、豊かな自然と充実の観光アクティビティが人気の島です。

 

セブ島から日帰りでも行けるので、セブ島の留学生にとっては鉄板の観光地!

これは行くしかない!ということで、12日で行ってきました。

  

移動手段はフェリー!防寒対策必須です。

まず、セブの港 Pier1に向かいます。

サンペドロ要塞の近くで、車でセブ市内から約20分、マクタン島からは約50分。

 

早朝6時、チケット売り場に15分ほど並んで8時発のチケットを購入しました。

セブ~タグビララン、エアコン付き 片道500ペソ(約1,000円)

(※別日に行った友人はチケットを買ってすぐに乗れたそうなので、どの時間帯のチケットを買えるかは当日の混み具合によるみたい。)

帰りのチケットは港に着いたらすぐに購入しておくと安心です。

 

購入する際は、IDの提示が必要です。

私達は学生証を持参。もちろんパスポートでもOK

不運にもIDを忘れた友人は、Facebookの顔写真入りアカウントを見せてOKもらってました。笑

 

グビラランまでは、約2時間の船旅です。

 

ここで注意点、、、

 

このフェリー、とても寒い!!!

 

海外あるあるですが、冷房ガンガンかけているので、

まるで冷蔵庫のようです。

寒さにめっぽう弱い私はパーカーとブランケットを持参して乗り切りました。

特に冷え性の女性のみなさん、寒さ対策必須です!

 

追記

2回目に行った時は、事前にアヤラモールのチケットカウンターで購入しておきました。

セブ~タグビララン エアコン付き 往復1,100ペソ(約2,200円) 

かかりましたが、スムーズに乗船できたので、事前に時間がある方はこちらもおすすめ。

アヤラモール4階、ゴールドジムの左手にチケット売り場があります!

 

見どころ満載!日帰りツアーに参加

グビラランの港に着くと、乗り物の客引きがあります。

日本から来た友人が大荷物だった為、バンでの移動に決定。

綺麗なお姉さんと金額交渉して、8人乗りのバンをボホール島の主要観光地を回るプランで、3,000ペソ→2,500ペソ(約5,000円)になりました。

これ、1台あたりの値段なので、人数が多い程安くなります!

 

バンに乗り込んで、そのまま観光ツアーへ!

 

■ツアー内容

  • バキー
  • ジップライン
  • チョコレートヒル
  • ターシャ
  • ロボック川クルージング(ランチ)
  • 蝶の博物館 Bohol Habitat Conservation Center

 

バギー

チョコレートヒルズの麓でバギー体験!

これ一番やりたかったやつです!!

お値段、30分で1500ペソ(約1,000円)

 

バギーに乗って凸凹の道を走る~。

エンジン音がうるさいのとヘルメットが臭いのはご愛嬌。。。

 

バイクに乗ったガイドさんに着いて行くのですが、運転中もこのガイドさんが写真を撮ってくれます。

バイクの手放し運転、さらに後ろ向きで写真を撮るガイドさんプロだな。最後はしっかりチップ請求されましたけど。笑

 

また、各ポイントで停まって写真を撮ってくれます。

写真を撮り慣れてるので、ポーズまでしっかり指示してくれます。

 

初めてのバギー体験は、大満足!!

 

ジップライン

ワイヤーに吊るされて、森や川の上空を滑り降ります!

うつ伏せに寝た状態で吊るされ、まるでスーパーマンのような状態で飛行!

人気のアクティビティのようで、30分くらい待ちました。

料金は600ペソ(約1,200円)

 

チョコレートヒル


f:id:curioousity:20190520143241j:plainボホール島と行ったらこれ!

不思議な形をしたチョコレートヒルズ。

私が行った時は緑色でしたが、乾期になると木々が茶色に色づいてチョコレート色になるんだそう。

入場料は50ペソ(約100円)

 

ターシャ 


f:id:curioousity:20190520143409j:plainこちらもボホールを代表するひとつ、世界最小のサルです!

ターシャ自然保護区の中の人が集まっているポイントに行ってみると、手のひらサイズのターシャを発見!

めちゃめちゃキュート!

鑑賞料は60ペソ(約200円)

 

ロボック川クルージング(ランチ)

f:id:curioousity:20190520143503j:plainロボック川をクルージングしながらのランチ。

食事はバイキング形式。

 

途中で船を停めて、子供達の歌とダンスを鑑賞もありました。

 

船の中ではライブ演奏もあり、歌手の人に

「あなた何人?」と聞かれ、「日本人だよ」と答えたら、

長渕剛の『乾杯』を歌ってくれました。

 

乗船料は500ペソ(約1,000円)

 

 

蝶の博物館 Bohol Habitat Conservation Center

実はなんだかよくわからないまま連れて行かれたここ。

 

なんと、蝶になれちゃいます。

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中には


たくさんの蝶々ヘビがいて、触ったり写真を撮ったりできます。

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触れるヘビはこの博物館で生まれ育っているので、大人しく人を噛んだりはしないそうです。

一方ガイドさんがジャングルで捕まえてきたというヘビは、危ないので触ってはダメとのこと。

入園料は90ペソ(約180円)

 

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と、まぁツアーはこんな感じで、最後はホテルに送ってもらって、1日目は大満足。

最初は自分たちでバイクで周ろうとも考えてたけど、これだけの場所を1日で周れるなら、バンにして正解!

 

ホテルはヘナンリゾート

 

今回は、友人がおすすめしてくれたこちらのホテルにしました。

 

ヘナンリゾート

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ボホール1番のビーチ、アロナビーチ沿にあるリゾートホテル。

雰囲気が抜群にいい!

アロナビーチに出れば、レストランやバーがたくさんあるので、夜出かけるのも困らないし、大きなプールもあって、ホテルでゆっくりするもよし。

スタッフの人もみんなフレンドリーで親切でした。

もう一回行きたいホテル。

 

アイランドホッピング

2日目は、アイランドホッピングへ。

前日の夜にアロナビーチ沿いでアイランドホッピングの現地ツアーを申し込んでました。

シュノーケルセット込みで800ペソ(約1,600円)

ご飯は着いていません。

早朝から参加すればイルカの鑑賞もできたようですが、朝起きるのが辛かったので断念。笑

紆余曲折ありましたが、アイランドホッピングは、シュノーケルでたくさんの魚ウミガメが観れました!

 

ちなみに、現地ツアーでアイランドホッピングに行く際は、出発場所をきちんと確認しておいた方が良いと思います。

今回はへんぴな場所からの出発で出発前に少しテンションが下がる事件があったので。。。笑

それについてはまた後日。

 

まとめ:楽しめること間違いなし

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ボホール島は、自然とアクティビティが充実しており、友達、カップル、家族など、誰でも楽しめる島でした。

リピーターや欧米人観光客も多く、アジアの中でも綺麗なビーチリゾートだと思います。

写真はアロナビーチで見た夕景。

加工なしでこのきれいさ!最高〜〜〜!!!

 

セブに行った際は、ぜひボホール島にも足を運んで観てください!