好奇心のカタマリ

フィリピン留学からの未経験転職。

絶対必要!セブ留学の持ち物【持って行かなくて後悔したものを紹介】

f:id:curioousity:20190710213811j:plainこんにちは!Lami(@lami_as)です!

 

「セブ留学に行くときに、持っていった方がいいものって何?」

そんな疑問に答えます。

 

基本的な持ち物については、他のブログでたくさん紹介されているので、この記事では、「私が持っていかなくて後悔したもの」(だからみなさんは持って行ってね♪)を紹介していきます。 

 

留学中にあると便利だったと思うものたち 

ヘアトリートメント(洗い流さないタイプ)

一番後悔したのはこれです。洗い流さないヘアトリートメント。現地でも売っているので何個か試しましたが、痛みすぎたせいかまったくしっとりしませんでした。セブで購入したシャンプー使って髪を洗うとキッシキシになっていきます。私はロングヘアーだったのですが、日に焼けたことも相まって、1ヶ月も経つと毛先が広がってバッサバサの状態に。いつも日本で使ってるものを持ってくれば良かったってめちゃくちゃ後悔しました。当時の写真を見返しても髪の毛痛みすぎてて悲しくなります。。笑

 

スマホ(SIMロック解除したもの)

最初は学校Wi-Fi入ってるしそのとき使えればいいかなと思っていたんですが、やっぱり外でもインターネットが使える方が断然便利です。タクシーの配車アプリのGrabも学校までは呼べるけど、外出先で使えないので帰りは自力で捕まえるしかない。地図アプリも検索ができない。今の時代、ネットに繋がってないというのは本当に不便です。

そして重要なのは、SIMロックが解除されていること。SIMの入れ替えとしようとしたのですが、私の場合、日本で手続きしてからじゃないとSIMロックを解除できない設定になっていて、留学中は諦めるしかありませんでした。

インターネットから簡単に解除できるものもあるので、事前に調べてから行くのがオススメです。

 

携帯充電器

普段の生活ではフル充電で夜までもつのでまったくノーマークでしたが、これあるとかなり便利。休日に遊びにいったりすると、写真撮ったり、地図アプリ使ったりでかなり電池消耗します。いざという時に充電がなくなるという不幸な事態を避けるためにも、これは持って行った方がいいです。

 

延長コード

部屋のコンセントの位置が微妙な時に重宝します。私はスマホ充電のためにベッド脇にコンセントが欲しかったのですが、ちょうどいい位置になかったため、寝ながら充電ができないのがめちゃくちゃ不便でした。用意するなら100均のもので十分です。

 

シュノーケルセット

海で遊ぶことを考えてる人は持って行くべき。アイランドホッピングなどに参加すると、一応貸し出しがあります。が、、、壊れてる率が高い!呼吸してると隙間から水が浸水してきて、海水を飲む羽目になることが80%の確率で起きました。現地のモールやスーパーなどでも売ってますが、作りに不安があるので、日本のドンキとかであらかじめ買っていくのがベターです。


 

水着

お気に入りの水着は日本から持って行くべきです。「せっかくだから現地で安くて可愛い水着を買おう~」と思っていたのですが、甘かったです。水着は売っていてもなんだかデザインが微妙だったりでなかなかかわいいい水着に出会えず、結局はモールに行ってHMで購入することになりました。

 

綺麗めワンピ&ヒールの靴

これも可愛いのがなかなか見つけられませんでした。普段はビーサンで過ごしていたので問題ないのですが、ちょっとおしゃれなところに出かけたいと思った時に必要。重要度はそこまで高くないですが、あったらテンション上がります。

 

こだわりのものは日本から持って行く、その他は現地調達がおすすめ

洗濯用洗剤、シャンプー、ボディーソープ、ビーサン、タオルなどは現地調達可能なので、いっぱい持って行く必要はないです。特に洗剤はいい匂いのものがたくさんあるし、小分けの袋で売ってたるりするので、いろいろ試してみるのも楽しいです。女性の場合はナプキンも現地調達OKです。(ただし大きいのが多いので買うときはサイズに注意してください。)

一方、化粧水など自分にあったものを使いたい場合は、日本から持って行くことをおすすめします。

 

つまり、自分のこだわりが強いものは日本から持っていく、妥協できるものは現地購入です。

 

日本から持っていけるものには限りがあるので、上手に取捨選択していきましょう。

特にLCCを利用して行った場合、あまり荷物が多いと超過料金を取られてしまいますからね。

 

ボホール島|現地ツアーに申し込んだら想定外の場所に連れて行かれた話

f:id:curioousity:20190605134309j:plainこんにちは!Lamiです!

 

ボホール島に行った時に、現地でアイランドホッピングのツアーに参加した時の話です。

 

ツアーの申し込みと金額

前日の夕方に、アロナビーチ沿いにツアーの看板が出ていたので、そこで申し込み。

料金800ペソ。

朝から参加すればイルカも観れるとのことでしたが、ゆっくりしたかったのでそこは省略。

その結果ちょっと値引きになりました。

アイランドホッピングの相場が2,0003,000ペソだということを考えるとかなり安く申し込みできました。

 

出発したビーチは衝撃の汚さ

集合場所に到着すると、スタッフの人が「こっちだよ!」と浜辺とは逆の方向へ。

どんどんメインビーチから遠ざかってゆく。。。ちょっと不安になりました。

5分ほど歩くと、他のツアー参加者を乗せたジプニー発見。

あきらかに定員オーバーであろうジプニーに無理矢理乗り込み、ちょっと離れたビーチまで輸送されました。

 

やっと着いたとビーチに降り立って愕然!

 

泥水やぁないかい!!!

めーーーーーーっちゃ汚いんですけど、浜辺。

海藻とゴミ?で黒みがかった水の中を膝まで浸かりながら船まで歩けと!?

 

絶対無理!!!!!!

私は海の綺麗なリゾートに来たんだよ!

 

と言ってもあとの祭り。

他の参加者の方々も渋々入水。

私も覚悟を決めて入水しました。。。

船に到着した頃には、汚い海藻が絡まった足。

大丈夫かこのツアー、、と思ったのは私だけではないはず。。

 

シュノーケルセットに注意

まずはシュノーケル。

シュノーケルセットは料金に含まれていて貸してもらえました。

(過去に人数分のマスクが用意されていなかった経験があり、申し込み時にこれでもかという程確認した)

でも私にはある懸念が

セブに来てアイランドホッピングへ繰り出すこと3回目、

過去2回ともシュノーケルが壊れていてまともなものに当たった経験がない!!!

果たして今回は

 

またしても塩水を飲むハメになりました。

 

It's セブクオリティー

マスクは問題なく使えたので、衰えた肺活量を駆使してシュノーケリングに挑むことに。

 

海は綺麗で、たくさんの魚と、念願のウミガメを見ることができました。

ここまで来た甲斐があったー!

 

島で放置プレイされる

その後、どこかの島に立ち寄って休憩。

島の人が「飲み物いかがですか?」と聞いてきたけど、

飲み物も持参していたのでお断りしました。

 

することがなかったので、島の住民?の赤ちゃんを抱っこさせてもらったり、

ツアー参加者のイケメンなフランス人と可愛いオーストラリア人カップルと仲良くなりお話タイム。

 

この二人、実はカップルではなく、昨日たまたまホテルでお友達になったんだとか。素敵。

 

海がめちゃくちゃ綺麗だったので、しばらく写真を撮ったりして遊んでたけど、そろそろ飽きてきた。

 

はて、、、何時までこの島にステイするのだろうか?

とりあえず先ほどのオーストラリアガールに聞いてみる。

 

Nobody knows.

 

オーマイガー

 

他の参加者たちも状況がわからず困惑している様子。

 

仕方がなく海に浮かんで時間を潰すことに。

シュノーケリングで使ったマスクは回収されていたので、

顔を水につけないようにと必死の形相で泳いでいる私を見かねたのか、

先ほどのイケメンフランス人がゴーグル貸してくれました。

「ウニがいっぱいいるから気をつけてね」って。

 

メルシームッシュ

 

その後しばらくして、やっと船が出発しました。

 

あとあと考えたら、あの場はちょっとした食事処で、

昼食休憩の為にある程度長い時間休憩していたのだと思い至りました。

 

だったらせめて、「ここで各自昼食とってください」くらいの

アナウンスして欲しいもんだよね!

 

バージンアイランドへの上陸 

バージンアイランドという砂浜の島。

綺麗な島でテンション上がっていたところ、滞在時間20分と言われて、いそいそと写真撮影へ。

 

一通り写真を撮り終えたところで、船に戻る。

そろそろトイレに行きたいから早く帰りましょう。

 

ところが、タイワニーズファミリーが戻って来ない!

 

しばらくしてパパが走ってこちらへ。

「今シーフード焼いてもらってるからちょっと待って」

なんとも自由・・・。 

集合時間から遅れること15分、急いで戻ってきた家族たちを連れて出発。

 

帰りの船の中私はトイレのことで頭がいっぱい。

そんな中、先ほどのフランス人とオーストラリア人がランチに誘ってくれました。でも帰りの船の時間があったので断念。

メルシーボーク

 

そして帰りはちゃんとアロナビーチ沿いの綺麗な海におろしてくれました。

 

現地で申し込むツアーの注意点

・ある程度英語が聞き取れる、話せるのは大前提

・ツアー内容は細かく確認する

・予定外の出来事があっても臨機応変

 

ただ、ツアーとしてのクオリティは△。

他にもツアー会社があったみたいなので、他のことはわかりませんが、せっかくへナンに泊まったんだから、一日ホテルでゆっくりってのもありだったな~とちょっと後悔の残る体験になってしまいました。

セブでの格安な移動手段はバイクタクシー!ただし完全自己責任です

こんにちは!Lamiです!

 

セブ留学中、できるだけ交通費を安く済ませたいですよね。

今回、ちょっと女子にはハードル高めと思われるバイクタクシーハバルハバルに乗ってみました。

 

 

安い!バイクタクシー「ハバルハバル」

ハバルハバルはセブでよく見かけるバイクタクシーです。

 

【乗車方法】

一般的には、流しのドライバーを捕まえます。

セブの中には、いたる所に流しのドライバーがいるので、声をかけてください。

自分から声をかけるのはちょっと・・・という場合でも、たいていの場合、道を歩いてると向こうから声をかけてきます。

あとは行き先を伝えて、その場で金額交渉して、OKだったらヘルメットを受け取って乗ります。

 

【金額の相場】

金額の交渉って、相場がわからないとどう値切っていいかわからないですよね。

市内の5分程度の距離の移動で、料金は20ペソ(約40円)〜

ある程度の英語力は必要ですが、タクシーで渋滞にハマるより安くいけます。

外国人は値段をふっかけられやすいので注意です。高すぎると感じたら、お断りして他を当たりましょう。ドライバーはたくさんいますからね。

  

メリットは時間が読めること

はじめにお伝えしたいのが、セブは渋滞がハンパないです!

夕方の時間帯などは、タクシーに乗ると10分の距離が30分かかってしまうことなんてざらにあります。

約束の時間が決まっている時など、時間が読めないのは辛いですよね。。

ハバルハバルはそんな渋滞の中でも車の間を縫ってどんどん進めるので、時間が読めるのがメリットです。

 

ただし!危険が伴うため乗車は自己責任で!

ハバルハバルは、危険がつきもの。

 

渋滞している車の間をすり抜けながら進んで行くので、下手したら怪我をしたり事故にあう可能性もあります。

私は乗る時に「お願いだから安全にゆっくり走ってね」と初めに伝えます。

それでも「Believe me!!!笑」と言いながら強気に飛ばして進むので、気休め程度にしかなりませんが。笑)

 

また、私の知り合いで、裏路地に連れて行かれて所持品を奪われた人もいました。

偽ドライバーも存在するようなので、少しでも怪しいと思ったら(客用のヘルメットを持っていないなど)やめておきましょう。

 

まとめ

 ハバルハバルは便利な反面、つねに危険と隣り合わせ。

 旅に慣れていない方にはおすすめしません

安全面が心配な方、英語での交渉に自信のない方は、安全なタクシーをおすすめします。

 

 

海外は、日本と違って何が起きるかわからないという意識は常に持っておきましょう。

自分の身を守れるのは自分だけです。

 

乗車する際は、十分な注意を払って、自己責任で!

うまく使えれば、便利な交通手段ではあります!

セブでもヨガのレッスンが受けられる!受講は英語?【料金&予約方法】

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こんにちは!Lamiです!

 

「セブにいる間にも、何か運動がしたいな〜」

「日本ではヨガ教室に通ってたけど、セブでもどこかできることろないのかなぁ?」

 

そんな方のために、今回はセブにあるヨガスタジオをおすすめします!

 

場所はマクタン島、セブヨットクラブ

今回行ったのは、Yoga Center Mactan

マクタン島、セブヨットクラブにあります。


6015 Mactan, Lapu-Lapu, Philippines,Cebu Yacht Club, Brgy. Ibo

 

 

予約方法 & 料金

facebookページから予約できます。

メッセージを送ると丁寧に返信してくれますよ。

 

料金は下記の通り(※2019年1月時点)

  • 200ペソ - 1回券
  •  500ペソ - 3回券(有効期限3週間)
  • 700ペソ - 5 回券 (有効期限3週間)
  • 2,000ペソ - 20回券 (有効期限1ヶ月)

 

ちなみに私が行ったクラスのお支払いはドネーション(寄付)制でした。

そんな支払い方したことがないので、いくらが適度な値段なのかまったくわからず。笑

他の参加者に確認したところ、200ペソ渡していたので、わたしもそれを真似て200ペソお渡ししました。ちょうど1回券の値段ですね。

 

レッスン内容|初心者でも大丈夫

 今回参加したのは、フィリピン人男性の先生のクラスでした。

 参加者は、フィリピン人女性3名と、日本人男性1名、女性2名。

参加者の中には、以前オンラインの英語教師をしていた方もいて、とても気さくに話しかけてくれました。

 

レッスンはもちろん英語!

わからない時は、先生や周りを見ながら真似すればOKです!

 

内容は太陽礼拝などベーシックなものなので、初心者が参加しても大丈夫です。

実際に初めてヨガに挑戦した参加者もいましたが、問題なく最後までできてました。

チャレンジとして先生にサポートしてもらいながら倒立にも挑戦!

他の参加者の方と2人組みでストレッチなども行い、和気あいあいとした雰囲気で楽しく受講できました!

 

まとめ

海外でヨガのレッスンを受けるのも新鮮で良かったです。

みなさんも、ちょっとした息抜きに行ってみてはいかがでしょう?

普段使わないような英語のフレーズもあるので、英語の勉強にもなるかもしれないですよ。

 

 

海外旅行で忘れ物をしたらどうなるか in ボホール島

こんにちは!Lamiです!

鉄板観光地としてオススメしたボホール島ですが、私、やらかしてきました。

 

そもそも出だしから不穏な流れだった

 ボホール最終日。

 

ホテルのレストランでゆっくり遅めの昼食をいただいたあと、そろそろフェリーの時間が迫っていたのでホテルのフロントでタクシーを呼んでもらうことに。

 

私「出発の時間は17時だからタクシーを呼んでください」

 フロントのお姉さん「17時!?なぜまだここにいるの!?急がないと間に合わないよ!」

ドアマン「今タクシーが行ってしまったばかりからすぐには来ないよ」

 

・・・・・・・。

 

そう。

ボホールのゆったりとした雰囲気が気に入ってしまった私は、

ここがフィリピンという「渋滞大国」だってことを忘れてしまっていたのです。

 

そこからフロントのお姉さんがタクシーに電話してくれて、なんとかバンを一台確保!

ドアマンが急いで荷物とわたしたちを乗せてくれて、バタバタと出発!

 

「サラマー!」(フィリピンの言葉でありがとう)

 

バンの運転手もかなり飛ばしてくれてなんとか港に時間までに到着することができたのでした。

 

 

持っていたはずの物が見当たらない

 なんとか間に合った。

出発まであと20分。ここまでくればもう大丈夫だ。

ほッと一安心して、バンの運転手にお礼を言って悠々と港の荷物チェックへ向かう。

 

港の荷物検査は、空港のようにベルトコンベアー?に乗せて機械を通すもの。

荷物を全部通して、機械を通り抜けるのを待つ。

 

 

ん???

 

荷物出てきたけど、カメラを入れてたバッグがない!!

いつから持ってなかった!?!

 

このカメラ、セブ留学のためにわざわざ買ったものだったので、

それが無くなるなんてめちゃくちゃ困る!!!

そして何よりもこれまでの濃厚な思い出とか思い出とか思い出が全てなくなってしまうと考えると泣いちゃう~~~~~。

 

正義感溢れる女性ポリスとの出会い

 とりあえず一旦外に出て、係員らしきおっちゃんに

「私のカメラがなくなりました」と訴えてみる。

 

英語が伝わってるのか怪しい雰囲気で全然話がすすまない。。

途方に暮れていると、

「どうしましたか?(キリッ)」と女性のポリスが登場。

 

「カメラをなくしてしまって~・・・・」とワケを話すと、

いつなくしたのか?ホテルを出るときは持っていたのか?などいろいろ質問された。

 

こちらも必死なので、つたないながらも自分の英語力の持てる全ての力で一生懸命説明しましたよ。

 

するとポリス姉さん、まずはホテルに電話をして、部屋や立ち寄ったレストランを確認してくれるようお願いしてくれた。

さっき時間ギリギリでなんとか送り出した客が、今度はカメラをなくしたなんて、ホテル側からしたらはた迷惑な客だ。

本当にホテルの皆さんには感謝してます。

しかし結局ホテルからは「カメラはありませんでした」との回答。

 

ザーーーーーン。。。

 

 

迫る、船の出航の時間

 もう出航5分前。

絶対間に合わない。

 

ポリス姉さんが港のスタッフに掛け合ってくれて、次の便に変更するなら追加代金が必要とのこと。

出費は痛かったけど、背に腹は変えられない。

 

けっきょく友達と二人の3000ベソ(約6000円)を払って、1本後の船に変更。

この時点でカメラ探しのリミットは約1時間!

 

さぁ、時間との戦いだ!!!

 

 

ポリス姉さん「バンのナンバー覚えてる?」

いや、覚えてる訳ないっす・・・・

 

すると「ついてらっしゃい(キリッ)」

 

向かったの別棟の建物。

中に入ると、結構しっかりしたお堅い雰囲気。

警察署?だったのだろうか。

 

そこで港の入り口の監視カメラを確認してくれた様子。

 

「あなたが車を降りた時、カメラバッグは持っていません。

ホテルにもなく車を降りた時にも持ってないってことは、

車の中に忘れた可能性が高いわ!(キリッ)」

 

そしてその監視カメラの映像からバンのナンバーを割り出して、ドラーバーに電話をしてくれた。

 

ドライバー「車の中にあるよ〜」

 

 

奇跡!!!!!

 


本当に感謝します〜〜〜〜〜!!!

 

喜んだのもつかの間。もう1つの問題が

 この時点でフェリー出発まであと30分。

解決かに思えたがここで問題が。

 

ドライバーはすでに遠くまで行ってしまっていて、時間内に港に戻ってくるのは不可能とのこと。

さらに、もしセブへ郵送できたとしても、どれくらいの時間と金額がかかるかわからない・・・と。

明日までボホールで待つかの選択を迫られ、ホテルもどうしようと途方にくれる私。

かと行ってせっかく見つかったカメラをこのままミスミス置き去りになんて

絶対できない!!

 

そこへなにやら現れた迷彩柄の服を着たおっちゃん。

ポリスのお姉さんとなにやら話してる。

 

するとなんと、物資輸送の部署のお偉いさんだったらしく、明日セブの港まで運んでくれるそうだ。

なんと!!!神降臨。

 

こうしてわたしのカメラは無事かえってくることが保証されたのでした。

 

これもすべてポリス姉さんのおかげ!!

最後に「本当にありがとう~~~おかげで本当に助かりました~~~~!!!」

とお礼を言うと

「これが私の仕事ですから(キリッ)」

 

かっけ~~~。

ポリスの鏡。

あと20年早くあなたに出会っていたら、私の将来の夢は間違いなくポリスでした。

 

最後にポリス姉さんと迷彩おじさんとスリーショットで記念撮影。笑

素敵な人に助けてもらって、もっとボホール島が好きになりました。

 

 

後日の話

 ポリス姉さんからフェイスブック経由で次の日届くことが伝えられたので、

セブの港まで取りに行くことに。

(連絡手段としてフェイスブックを教えておいたのです)

 

実は手元に届くまでは、本当にちゃんと戻ってくるのかちょっと疑ってました。

だってここはフィリピンスタイルだから。笑

 

でもちゃーんと戻ってきました!

このガムテープぐるぐる巻きガチガチの梱包で!笑

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名前も国籍もしっかり書いてくれてます。笑

 

しかも輸送費の請求はなし!

本当に感謝しかないです。

 

絶対いつかまた行きたい島決定!!

絶対おすすめ!鉄板の観光地ボホール島!セブから日帰りもOKです


こんにちは!Lamiです!

今回はセブから行けるオススメ観光スポット、ボホール島についてのお話。

 

ボホール島とは? 

 

ボホール島は、セブ島の南東部に位置する、豊かな自然と充実の観光アクティビティが人気の島です。

 

セブ島から日帰りでも行けるので、セブ島の留学生にとっては鉄板の観光地!

これは行くしかない!ということで、12日で行ってきました。

  

移動手段はフェリー!防寒対策必須です。

まず、セブの港 Pier1に向かいます。

サンペドロ要塞の近くで、車でセブ市内から約20分、マクタン島からは約50分。

 

早朝6時、チケット売り場に15分ほど並んで8時発のチケットを購入しました。

セブ~タグビララン、エアコン付き 片道500ペソ(約1,000円)

(※別日に行った友人はチケットを買ってすぐに乗れたそうなので、どの時間帯のチケットを買えるかは当日の混み具合によるみたい。)

帰りのチケットは港に着いたらすぐに購入しておくと安心です。

 

購入する際は、IDの提示が必要です。

私達は学生証を持参。もちろんパスポートでもOK

不運にもIDを忘れた友人は、Facebookの顔写真入りアカウントを見せてOKもらってました。笑

 

グビラランまでは、約2時間の船旅です。

 

ここで注意点、、、

 

このフェリー、とても寒い!!!

 

海外あるあるですが、冷房ガンガンかけているので、

まるで冷蔵庫のようです。

寒さにめっぽう弱い私はパーカーとブランケットを持参して乗り切りました。

特に冷え性の女性のみなさん、寒さ対策必須です!

 

追記

2回目に行った時は、事前にアヤラモールのチケットカウンターで購入しておきました。

セブ~タグビララン エアコン付き 往復1,100ペソ(約2,200円) 

かかりましたが、スムーズに乗船できたので、事前に時間がある方はこちらもおすすめ。

アヤラモール4階、ゴールドジムの左手にチケット売り場があります!

 

見どころ満載!日帰りツアーに参加

グビラランの港に着くと、乗り物の客引きがあります。

日本から来た友人が大荷物だった為、バンでの移動に決定。

綺麗なお姉さんと金額交渉して、8人乗りのバンをボホール島の主要観光地を回るプランで、3,000ペソ→2,500ペソ(約5,000円)になりました。

これ、1台あたりの値段なので、人数が多い程安くなります!

 

バンに乗り込んで、そのまま観光ツアーへ!

 

■ツアー内容

  • バキー
  • ジップライン
  • チョコレートヒル
  • ターシャ
  • ロボック川クルージング(ランチ)
  • 蝶の博物館 Bohol Habitat Conservation Center

 

バギー

チョコレートヒルズの麓でバギー体験!

これ一番やりたかったやつです!!

お値段、30分で1500ペソ(約1,000円)

 

バギーに乗って凸凹の道を走る~。

エンジン音がうるさいのとヘルメットが臭いのはご愛嬌。。。

 

バイクに乗ったガイドさんに着いて行くのですが、運転中もこのガイドさんが写真を撮ってくれます。

バイクの手放し運転、さらに後ろ向きで写真を撮るガイドさんプロだな。最後はしっかりチップ請求されましたけど。笑

 

また、各ポイントで停まって写真を撮ってくれます。

写真を撮り慣れてるので、ポーズまでしっかり指示してくれます。

 

初めてのバギー体験は、大満足!!

 

ジップライン

ワイヤーに吊るされて、森や川の上空を滑り降ります!

うつ伏せに寝た状態で吊るされ、まるでスーパーマンのような状態で飛行!

人気のアクティビティのようで、30分くらい待ちました。

料金は600ペソ(約1,200円)

 

チョコレートヒル


f:id:curioousity:20190520143241j:plainボホール島と行ったらこれ!

不思議な形をしたチョコレートヒルズ。

私が行った時は緑色でしたが、乾期になると木々が茶色に色づいてチョコレート色になるんだそう。

入場料は50ペソ(約100円)

 

ターシャ 


f:id:curioousity:20190520143409j:plainこちらもボホールを代表するひとつ、世界最小のサルです!

ターシャ自然保護区の中の人が集まっているポイントに行ってみると、手のひらサイズのターシャを発見!

めちゃめちゃキュート!

鑑賞料は60ペソ(約200円)

 

ロボック川クルージング(ランチ)

f:id:curioousity:20190520143503j:plainロボック川をクルージングしながらのランチ。

食事はバイキング形式。

 

途中で船を停めて、子供達の歌とダンスを鑑賞もありました。

 

船の中ではライブ演奏もあり、歌手の人に

「あなた何人?」と聞かれ、「日本人だよ」と答えたら、

長渕剛の『乾杯』を歌ってくれました。

 

乗船料は500ペソ(約1,000円)

 

 

蝶の博物館 Bohol Habitat Conservation Center

実はなんだかよくわからないまま連れて行かれたここ。

 

なんと、蝶になれちゃいます。

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中には


たくさんの蝶々ヘビがいて、触ったり写真を撮ったりできます。

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触れるヘビはこの博物館で生まれ育っているので、大人しく人を噛んだりはしないそうです。

一方ガイドさんがジャングルで捕まえてきたというヘビは、危ないので触ってはダメとのこと。

入園料は90ペソ(約180円)

 

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と、まぁツアーはこんな感じで、最後はホテルに送ってもらって、1日目は大満足。

最初は自分たちでバイクで周ろうとも考えてたけど、これだけの場所を1日で周れるなら、バンにして正解!

 

ホテルはヘナンリゾート

 

今回は、友人がおすすめしてくれたこちらのホテルにしました。

 

ヘナンリゾート

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ボホール1番のビーチ、アロナビーチ沿にあるリゾートホテル。

雰囲気が抜群にいい!

アロナビーチに出れば、レストランやバーがたくさんあるので、夜出かけるのも困らないし、大きなプールもあって、ホテルでゆっくりするもよし。

スタッフの人もみんなフレンドリーで親切でした。

もう一回行きたいホテル。

 

アイランドホッピング

2日目は、アイランドホッピングへ。

前日の夜にアロナビーチ沿いでアイランドホッピングの現地ツアーを申し込んでました。

シュノーケルセット込みで800ペソ(約1,600円)

ご飯は着いていません。

早朝から参加すればイルカの鑑賞もできたようですが、朝起きるのが辛かったので断念。笑

紆余曲折ありましたが、アイランドホッピングは、シュノーケルでたくさんの魚ウミガメが観れました!

 

ちなみに、現地ツアーでアイランドホッピングに行く際は、出発場所をきちんと確認しておいた方が良いと思います。

今回はへんぴな場所からの出発で出発前に少しテンションが下がる事件があったので。。。笑

それについてはまた後日。

 

まとめ:楽しめること間違いなし

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ボホール島は、自然とアクティビティが充実しており、友達、カップル、家族など、誰でも楽しめる島でした。

リピーターや欧米人観光客も多く、アジアの中でも綺麗なビーチリゾートだと思います。

写真はアロナビーチで見た夕景。

加工なしでこのきれいさ!最高〜〜〜!!!

 

セブに行った際は、ぜひボホール島にも足を運んで観てください!