セブでの格安な移動手段はバイクタクシー!ただし完全自己責任です
こんにちは!Lamiです!
セブ留学中、できるだけ交通費を安く済ませたいですよね。
今回、ちょっと女子にはハードル高めと思われるバイクタクシーハバルハバルに乗ってみました。
安い!バイクタクシー「ハバルハバル」
ハバルハバルはセブでよく見かけるバイクタクシーです。
【乗車方法】
一般的には、流しのドライバーを捕まえます。
セブの中には、いたる所に流しのドライバーがいるので、声をかけてください。
自分から声をかけるのはちょっと・・・という場合でも、たいていの場合、道を歩いてると向こうから声をかけてきます。
あとは行き先を伝えて、その場で金額交渉して、OKだったらヘルメットを受け取って乗ります。
【金額の相場】
金額の交渉って、相場がわからないとどう値切っていいかわからないですよね。
市内の5分程度の距離の移動で、料金は20ペソ(約40円)〜
ある程度の英語力は必要ですが、タクシーで渋滞にハマるより安くいけます。
外国人は値段をふっかけられやすいので注意です。高すぎると感じたら、お断りして他を当たりましょう。ドライバーはたくさんいますからね。
メリットは時間が読めること
はじめにお伝えしたいのが、セブは渋滞がハンパないです!
夕方の時間帯などは、タクシーに乗ると10分の距離が30分かかってしまうことなんてざらにあります。
約束の時間が決まっている時など、時間が読めないのは辛いですよね。。
ハバルハバルはそんな渋滞の中でも車の間を縫ってどんどん進めるので、時間が読めるのがメリットです。
ただし!危険が伴うため乗車は自己責任で!
ハバルハバルは、危険がつきもの。
渋滞している車の間をすり抜けながら進んで行くので、下手したら怪我をしたり事故にあう可能性もあります。
私は乗る時に「お願いだから安全にゆっくり走ってね」と初めに伝えます。
それでも「Believe me!!!笑」と言いながら強気に飛ばして進むので、気休め程度にしかなりませんが。笑)
また、私の知り合いで、裏路地に連れて行かれて所持品を奪われた人もいました。
偽ドライバーも存在するようなので、少しでも怪しいと思ったら(客用のヘルメットを持っていないなど)やめておきましょう。
まとめ
ハバルハバルは便利な反面、つねに危険と隣り合わせ。
旅に慣れていない方にはおすすめしません。
安全面が心配な方、英語での交渉に自信のない方は、安全なタクシーをおすすめします。
海外は、日本と違って何が起きるかわからないという意識は常に持っておきましょう。
自分の身を守れるのは自分だけです。
乗車する際は、十分な注意を払って、自己責任で!
うまく使えれば、便利な交通手段ではあります!