日本だったらクレームもの!?セブのホスピタリティ問題
こんにちは!Lamiです。
入ったお店やレストランで心の行き届いたサービスを受けると、
とっても心が満たされるときってありますよね。
ホスピタリティとはおもてなしの心。
日本のおもてなし文化は、外国と比較するとかなり高レベルであることは周知の事実だと思います。
今回はセブのホスピタリティ問題について、独断と偏見で書きたいと思います。
驚きの対応!It’s フィリピンスタイル!
スーパーやコンビニの店員さん
基本的に何やら楽しそうにおしゃべりをしている。
お客さんが来るとおしゃべりしたままレジをピッピ。
片手間感ハンパない!
そして1,000ペソで会計しようとするとちょっと迷惑そうな雰囲気を出してくる。
(セブでは店側のお釣りが足りなくなる場合があるので、100ペソなど細かいお札で会計するのが好まれます)
マッサージ店の店員さん
施術中、なにやら違和感を感じて店員さんを見てみると、
携帯いじっとる!
だからさっきから片手しか使ってなくて気の抜けたようなマッサージだったんじゃないか!
こっち金払ってるんだから30分くらい集中してやってくれー!
レストラン
これはそのレストラン限定の話にはなりますが、ある日、4人くらいでレストランに行った時のこと。
飲み物を頼んだんだけどとにかく出てくるのが遅い。
やっと出てきたと思ったら、なぜか1人分だけ出てこない。
ちなみに頼んだのは全員同じ缶の飲み物。
店員さんに「1つ足りないよー」って話をして、しばらく待つと頼んだ料理が運ばれてきた。
けどやっぱり飲み物だけ出てこない。
ちょっとこちらもイライラがつのってきて
「なぜ飲み物でてこないのー?」って聞いたら、
店員さん、
両手で耳をふさいでる。
え?どゆこと???笑 あの客うるせーみたいな?笑
けっきょく注文から40分後くらいに足りなかった分の飲み物が出てきたんだけど、
なんでそんなに遅れたかは結局わからず。
在庫がなくて調達しに行ってたのかな?
だったら最初にそう言ってくれー笑
もちろん素敵な接客をしてくれる店員さんも♪
毎日通ってたカフェの店員さんはいつも明るくあいさつしてくれて、ポイントカードのスタンプをおまけで押してくれたり、ある屋台の店員さんは混んでる時でも率先して席を探して「こちらへどーぞー!!」みたいな対応をしてくれたり、ちゃんとしてる人はちゃんとしてる。
田舎よりシティの方が対応が良い!でもやっぱり日本が良い!!
個人的見解としては、セブシティの方は比較的ちゃんとした接客で、
田舎に行くほどテキトーになっていくような気がしました。笑
(飲み物が出てこなかったのは、セブ島の端っこの方まで遠征した時の話)
とにかく、セブで日本と同じサービスを期待してはいけません。
これがフィリピンスタイルだよね~って余裕で構えてるくらいがちょうどいいです。笑
仕事に対して責任を持って取り組みます!!
というよりも、早く帰って家族や友達、恋人と過ごそう〜♪みたいな人が多いのかな〜といった印象でした。
そのスタンスはすごく素敵なことだとは思います。
ただ、やっぱり日本のポスピタリティのクオリティは高い。
日本に帰ってきて最初に感動したのは、成田のコンビニで会計を待ってたら、棚のとこで作業してた店員さんがさっと来て
「お待ちのお客様こちらへどうぞ~」て言ってくれたこと。
店員さん神対応〜〜〜〜!!
当たり前の光景なんだけど当たり前じゃないんだって気づきました。
それが当たり前のこととして定着してること自体が本当にすごいことなんだな~と。
あ~日本てスバラシイ。
それでは!