好奇心のカタマリ

フィリピン留学からの未経験転職。

セブでの格安な移動手段はバイクタクシー!ただし完全自己責任です

こんにちは!Lamiです!

 

セブ留学中、できるだけ交通費を安く済ませたいですよね。

今回、ちょっと女子にはハードル高めと思われるバイクタクシーハバルハバルに乗ってみました。

 

 

安い!バイクタクシー「ハバルハバル」

ハバルハバルはセブでよく見かけるバイクタクシーです。

 

【乗車方法】

一般的には、流しのドライバーを捕まえます。

セブの中には、いたる所に流しのドライバーがいるので、声をかけてください。

自分から声をかけるのはちょっと・・・という場合でも、たいていの場合、道を歩いてると向こうから声をかけてきます。

あとは行き先を伝えて、その場で金額交渉して、OKだったらヘルメットを受け取って乗ります。

 

【金額の相場】

金額の交渉って、相場がわからないとどう値切っていいかわからないですよね。

市内の5分程度の距離の移動で、料金は20ペソ(約40円)〜

ある程度の英語力は必要ですが、タクシーで渋滞にハマるより安くいけます。

外国人は値段をふっかけられやすいので注意です。高すぎると感じたら、お断りして他を当たりましょう。ドライバーはたくさんいますからね。

  

メリットは時間が読めること

はじめにお伝えしたいのが、セブは渋滞がハンパないです!

夕方の時間帯などは、タクシーに乗ると10分の距離が30分かかってしまうことなんてざらにあります。

約束の時間が決まっている時など、時間が読めないのは辛いですよね。。

ハバルハバルはそんな渋滞の中でも車の間を縫ってどんどん進めるので、時間が読めるのがメリットです。

 

ただし!危険が伴うため乗車は自己責任で!

ハバルハバルは、危険がつきもの。

 

渋滞している車の間をすり抜けながら進んで行くので、下手したら怪我をしたり事故にあう可能性もあります。

私は乗る時に「お願いだから安全にゆっくり走ってね」と初めに伝えます。

それでも「Believe me!!!笑」と言いながら強気に飛ばして進むので、気休め程度にしかなりませんが。笑)

 

また、私の知り合いで、裏路地に連れて行かれて所持品を奪われた人もいました。

偽ドライバーも存在するようなので、少しでも怪しいと思ったら(客用のヘルメットを持っていないなど)やめておきましょう。

 

まとめ

 ハバルハバルは便利な反面、つねに危険と隣り合わせ。

 旅に慣れていない方にはおすすめしません

安全面が心配な方、英語での交渉に自信のない方は、安全なタクシーをおすすめします。

 

 

海外は、日本と違って何が起きるかわからないという意識は常に持っておきましょう。

自分の身を守れるのは自分だけです。

 

乗車する際は、十分な注意を払って、自己責任で!

うまく使えれば、便利な交通手段ではあります!

対馬の「韓国人お断り」から考える|訪日観光客の受け入れ方

こんにちは!Lamiです!

 

先日、対馬で「韓国人観光客お断り」の貼り紙が増えている、というニュースを目にしました。

 

対馬の飲食店などが、韓国人観光客とのトラブルが原因で、「私どもは日本語しかできません。韓国人のお客様には出入りをご遠慮願います」「日本語を話せる方を同伴してください」という貼り紙をしているというものです。

トラブルとは、店内での喧嘩や、キムチや酒などの持ち込み、スーパーの店内で商品を開ける、ゴミのポイ捨てなどが挙げられるようです。

 

このようなトラブル、きっと対馬の人たちににとってはとても迷惑な話で、頭の痛い問題に違いないでしょう。


今回はちょっと真面目にこの問題について考えてみました。

 

ルールを「知らない」韓国人観光客

ここは日本なのだから観光客の方は日本のルールに従ってくださいと考えるなら、ルールを守れない人に対して上記のような対応を取らざるを得ないのかもしれません。

でもその前に、韓国人がわかるようにルールを明確に提示しているのだろうか?という疑問があります。

 

あるニュース動画で、海で釣りをしている韓国人観光客に、「撒き餌は法律で禁止されているが知っていますか?」とのインタビューをしていました。

インタビューを受けた韓国人は「知らなかった。知っていればやらなかった」と言う人や、「だったら釣りを禁止にしてくれ!」と怒りをあらわにする人も。

真偽はわかりませんが、何も知らなかったのにいきなりメディアが取材に来て「あなた、法律破ってますよ」って言われたら頭にくるのもわかります。

 

このような振る舞いが良くないことなのはもちろんですが、「日本でこの行動はNGです」と、まずはルールを伝えることが大切なのではないでしょうか?

 

観光業は大切な財源

対馬市発表のデータによると、2018年は年間約40万人の韓国人観光客が、対馬を訪れました。

そして島内で韓国人が使ったお金は79億円にものぼります。

これが対馬市の重要な財源になっているのです。

 

少子化が進むこれからの日本では、観光は財源を確保するための大切な柱になっていきます。

対馬でも人口は年々減少していて、50年前の約半分にまで減っているので、例外ではないでしょう。

実際に、対馬市は国際旅客船を増便したりと、韓国人観光客誘致に積極的です。

 

もちろん対馬の住民側にも言い分はあると思います。

急に文化の違う人たちが現れ、好き勝手されたらそれはいい気持ちではないですよね。

 

でもお金を落としてくれているのも事実なのです。

それなのに、冒頭のような対応をされた韓国人観光客がまた旅行で日本に来たいと思うでしょうか?と考えると、そうならないことは明白だと思います。

 

ルールを伝えることが関係を良くする第一歩

この問題を解決するためには、お互いにもっとコミュニケーションをとって理解し合うことが必要だと思います。

 

例えば、韓国人が飲食店にキムチを持ち込むという点ですが、これば韓国の習慣も原因のように思います。韓国の食堂などでは、注文した料理とは別にお通しのような形で必ずキムチが出てきます。韓国人にとってキムチは食事に欠かせないものなんですよね。

 

また、ゴミのポイ捨てについては、そもそもゴミ箱の設置はじゅうぶんなのでしょうか?日観光客からのクレームで多いのは、日本ではゴミ箱の設置が少ないということだそうです。確かに普段道を歩いてても、コンビニの前や公園などでしかゴミ箱を見かけません。(最近のコンビニは店内にゴミ箱を置いているところも増えてきましたよね。)

 

このように、韓国人の性格や文化を理解し、観光客の視点で考えると、この問題の解決のために日本ができることってまだまだあるんじゃないかと思います。

 

そしてコミュニケーションをとるためには、言葉の壁を越えることも必要不可欠。

韓国語を学ぼうと思えばいくらでも学べるし、最近は翻訳アプリもだんだん優秀になってきました。

あとはコミュニケーションを取ろう!っていう意識の問題かと。

 

ちなみにこれは韓国人観光客だけでなく、他の国から来た人々についても考えるべきことだと思います。

国が変われば、それぞれの文化やニーズも違い、多種多様な対応が求められます。

日本のように「言わなくても察する」なんて文化は海外にはありません。

今後の日本の観光業の行方は、それらにどれだけ対応していけるのかが重要になってくるのではないでしょうか?

 

ここでこそ本当の日本のおもてなしの心の出番ですね!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

セブでもヨガのレッスンが受けられる!受講は英語?【料金&予約方法】

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こんにちは!Lamiです!

 

「セブにいる間にも、何か運動がしたいな〜」

「日本ではヨガ教室に通ってたけど、セブでもどこかできることろないのかなぁ?」

 

そんな方のために、今回はセブにあるヨガスタジオをおすすめします!

 

場所はマクタン島、セブヨットクラブ

今回行ったのは、Yoga Center Mactan

マクタン島、セブヨットクラブにあります。


6015 Mactan, Lapu-Lapu, Philippines,Cebu Yacht Club, Brgy. Ibo

 

 

予約方法 & 料金

facebookページから予約できます。

メッセージを送ると丁寧に返信してくれますよ。

 

料金は下記の通り(※2019年1月時点)

  • 200ペソ - 1回券
  •  500ペソ - 3回券(有効期限3週間)
  • 700ペソ - 5 回券 (有効期限3週間)
  • 2,000ペソ - 20回券 (有効期限1ヶ月)

 

ちなみに私が行ったクラスのお支払いはドネーション(寄付)制でした。

そんな支払い方したことがないので、いくらが適度な値段なのかまったくわからず。笑

他の参加者に確認したところ、200ペソ渡していたので、わたしもそれを真似て200ペソお渡ししました。ちょうど1回券の値段ですね。

 

レッスン内容|初心者でも大丈夫

 今回参加したのは、フィリピン人男性の先生のクラスでした。

 参加者は、フィリピン人女性3名と、日本人男性1名、女性2名。

参加者の中には、以前オンラインの英語教師をしていた方もいて、とても気さくに話しかけてくれました。

 

レッスンはもちろん英語!

わからない時は、先生や周りを見ながら真似すればOKです!

 

内容は太陽礼拝などベーシックなものなので、初心者が参加しても大丈夫です。

実際に初めてヨガに挑戦した参加者もいましたが、問題なく最後までできてました。

チャレンジとして先生にサポートしてもらいながら倒立にも挑戦!

他の参加者の方と2人組みでストレッチなども行い、和気あいあいとした雰囲気で楽しく受講できました!

 

まとめ

海外でヨガのレッスンを受けるのも新鮮で良かったです。

みなさんも、ちょっとした息抜きに行ってみてはいかがでしょう?

普段使わないような英語のフレーズもあるので、英語の勉強にもなるかもしれないですよ。

 

 

【田舎と都会】住むなら結局どっちがいいのか?両方に住んでみた結果

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こんにちは!Lamiです。

 わたしは大学進学と同時に東京に進学し、そこから10年間東京に住んでいました。

 

「このまま都会に住み続けるか?」

「地元の田舎に戻るか?」

 

地方出身者は悩んだことがあるのではないでしょうか?

わたしも悩んだ結果、今は東北の地元に戻って生活をしています。

 今回は地元に帰って思った、田舎のメリット、デメリットについてまとめてみました。

 

田舎のメリット

自然に癒される

わたしは外に出た時にふと感じられる「季節の匂い」が大好きです。

夏の夜の湿った土っぽい匂い、冬が近づいた時のすっと乾いた匂い。

言葉で表現するのは難しいんですが、その匂いを感じると同時に、季節の変わり目を感じられるんです。

小さい頃から慣れ親しんでた匂いのはずなのに、東京に住んでいた時には忘れていました。

他にも花の匂いや草の匂い、窓を開けると風の音やカエルの声、虫の声が聞こえてくる。そんな中で生活をしていると、自然と心が癒されます。

 

食べ物がおいしい(特に野菜)

食べ物がめちゃくちゃおいしいです!

普通にスーパーで食材を買っても、野菜の新鮮さなどは圧倒的に上です。

種類も豊富。東京では売ってないような野菜も売ってます。

自分の家の家庭菜園で採れた野菜をおすそ分けしてくれたり、山で採ってきた山菜をくれたり。

野菜好きのわたしにとっては最高の環境です。

 

人が少ないので、疲れない

東京にいた時は、どこに行くにも人!人!人!

朝から満員電車に揺られ、ランチタイムには混雑したお店で昼食、帰りも混み合う電車に揺られ、駅から家まで歩いて帰る。

週末にどこかお出かけしても、観光地も混んでる。息抜きに外に出たはずが、逆に疲れていたような気がします。

それに比べて田舎は基本、車での移動です。朝の通勤時間帯は多少道が混むこともありますが車の中は自分の空間なのでそんなに苦ではありません。飲食店もいっつも並んでるのは人気ラーメン店くらいなもん。人が少ないだけで疲れが半減する気がします。

 

田舎に住むデメリット

賃金が低い

東京の最低賃金はわたしの地元の約1.3倍です。

男性1人の稼ぎでは家計を賄えないためか、共働き率も全国トップクラスです。

いい企業といえば、地方銀行か公務員という意識がまだまだ深く根付いてます。

また、女性の賃金も低いため、キャリアウーマンになりきれない独女が生活していくのはなかなか辛いです。泣

 

出会いやイベントが少ない

これは異性との出会いに限りません。

同性の友達、仕事の繋がりなども含め、東京ではちょっと出かければすぐに新しい人と出会えました。

田舎になると、かなり頑張って動かない限り、新しい出会いは入ってきません。

そして新しい人と知り合っても、大抵は友達の知り合いだったり、必ずどこかで繋がってます。笑

あとはイベントが少ない。東京はいつでもどこでも何かしらイベントをしてますよね。

美術館とか、野外イベントとか。田舎はイベントがめちゃくちゃ少ないです。イベントといえば初詣と花火大会。笑

最近はおしゃれなイベントも年に数回企画されてますが、東京に比べると雲泥の差です。

 

干渉される

よく聞くのが「◯◯の△△さんが~・・・」という話。

コミュニティが狭く、何かするとすぐ噂になってしまうので、都会よりも周りの目を気にして生活してしまう傾向があります。時にはまったく面識がない人が、自分の噂話をしているなんてことも。笑

東京のようないい意味でのドライさはありません。

 

けっきょくは田舎のほうが心が安らぐ

わたしは田舎に帰ってきてよかったと思っています。

東京にいた頃、特に社会人になってからは、心に余裕がなくいつも疲れていたように思います。

地元に戻ってからは、変な力が抜け、でゆったり過ごせるようになりました。

わたしはどちらかといえば、都会のラグジュアリーな雰囲気よりも、自然やアウトドアが好きなので、こっちの生活の方が合っているんだと思います。

感じ方は人それぞれだと思いますが、ちょっと都会に疲れた時、田舎に戻って自分の心をいったんリセットするのもいいかもしれませんよ!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

海外旅行で忘れ物をしたらどうなるか in ボホール島

こんにちは!Lamiです!

鉄板観光地としてオススメしたボホール島ですが、私、やらかしてきました。

 

そもそも出だしから不穏な流れだった

 ボホール最終日。

 

ホテルのレストランでゆっくり遅めの昼食をいただいたあと、そろそろフェリーの時間が迫っていたのでホテルのフロントでタクシーを呼んでもらうことに。

 

私「出発の時間は17時だからタクシーを呼んでください」

 フロントのお姉さん「17時!?なぜまだここにいるの!?急がないと間に合わないよ!」

ドアマン「今タクシーが行ってしまったばかりからすぐには来ないよ」

 

・・・・・・・。

 

そう。

ボホールのゆったりとした雰囲気が気に入ってしまった私は、

ここがフィリピンという「渋滞大国」だってことを忘れてしまっていたのです。

 

そこからフロントのお姉さんがタクシーに電話してくれて、なんとかバンを一台確保!

ドアマンが急いで荷物とわたしたちを乗せてくれて、バタバタと出発!

 

「サラマー!」(フィリピンの言葉でありがとう)

 

バンの運転手もかなり飛ばしてくれてなんとか港に時間までに到着することができたのでした。

 

 

持っていたはずの物が見当たらない

 なんとか間に合った。

出発まであと20分。ここまでくればもう大丈夫だ。

ほッと一安心して、バンの運転手にお礼を言って悠々と港の荷物チェックへ向かう。

 

港の荷物検査は、空港のようにベルトコンベアー?に乗せて機械を通すもの。

荷物を全部通して、機械を通り抜けるのを待つ。

 

 

ん???

 

荷物出てきたけど、カメラを入れてたバッグがない!!

いつから持ってなかった!?!

 

このカメラ、セブ留学のためにわざわざ買ったものだったので、

それが無くなるなんてめちゃくちゃ困る!!!

そして何よりもこれまでの濃厚な思い出とか思い出とか思い出が全てなくなってしまうと考えると泣いちゃう~~~~~。

 

正義感溢れる女性ポリスとの出会い

 とりあえず一旦外に出て、係員らしきおっちゃんに

「私のカメラがなくなりました」と訴えてみる。

 

英語が伝わってるのか怪しい雰囲気で全然話がすすまない。。

途方に暮れていると、

「どうしましたか?(キリッ)」と女性のポリスが登場。

 

「カメラをなくしてしまって~・・・・」とワケを話すと、

いつなくしたのか?ホテルを出るときは持っていたのか?などいろいろ質問された。

 

こちらも必死なので、つたないながらも自分の英語力の持てる全ての力で一生懸命説明しましたよ。

 

するとポリス姉さん、まずはホテルに電話をして、部屋や立ち寄ったレストランを確認してくれるようお願いしてくれた。

さっき時間ギリギリでなんとか送り出した客が、今度はカメラをなくしたなんて、ホテル側からしたらはた迷惑な客だ。

本当にホテルの皆さんには感謝してます。

しかし結局ホテルからは「カメラはありませんでした」との回答。

 

ザーーーーーン。。。

 

 

迫る、船の出航の時間

 もう出航5分前。

絶対間に合わない。

 

ポリス姉さんが港のスタッフに掛け合ってくれて、次の便に変更するなら追加代金が必要とのこと。

出費は痛かったけど、背に腹は変えられない。

 

けっきょく友達と二人の3000ベソ(約6000円)を払って、1本後の船に変更。

この時点でカメラ探しのリミットは約1時間!

 

さぁ、時間との戦いだ!!!

 

 

ポリス姉さん「バンのナンバー覚えてる?」

いや、覚えてる訳ないっす・・・・

 

すると「ついてらっしゃい(キリッ)」

 

向かったの別棟の建物。

中に入ると、結構しっかりしたお堅い雰囲気。

警察署?だったのだろうか。

 

そこで港の入り口の監視カメラを確認してくれた様子。

 

「あなたが車を降りた時、カメラバッグは持っていません。

ホテルにもなく車を降りた時にも持ってないってことは、

車の中に忘れた可能性が高いわ!(キリッ)」

 

そしてその監視カメラの映像からバンのナンバーを割り出して、ドラーバーに電話をしてくれた。

 

ドライバー「車の中にあるよ〜」

 

 

奇跡!!!!!

 


本当に感謝します〜〜〜〜〜!!!

 

喜んだのもつかの間。もう1つの問題が

 この時点でフェリー出発まであと30分。

解決かに思えたがここで問題が。

 

ドライバーはすでに遠くまで行ってしまっていて、時間内に港に戻ってくるのは不可能とのこと。

さらに、もしセブへ郵送できたとしても、どれくらいの時間と金額がかかるかわからない・・・と。

明日までボホールで待つかの選択を迫られ、ホテルもどうしようと途方にくれる私。

かと行ってせっかく見つかったカメラをこのままミスミス置き去りになんて

絶対できない!!

 

そこへなにやら現れた迷彩柄の服を着たおっちゃん。

ポリスのお姉さんとなにやら話してる。

 

するとなんと、物資輸送の部署のお偉いさんだったらしく、明日セブの港まで運んでくれるそうだ。

なんと!!!神降臨。

 

こうしてわたしのカメラは無事かえってくることが保証されたのでした。

 

これもすべてポリス姉さんのおかげ!!

最後に「本当にありがとう~~~おかげで本当に助かりました~~~~!!!」

とお礼を言うと

「これが私の仕事ですから(キリッ)」

 

かっけ~~~。

ポリスの鏡。

あと20年早くあなたに出会っていたら、私の将来の夢は間違いなくポリスでした。

 

最後にポリス姉さんと迷彩おじさんとスリーショットで記念撮影。笑

素敵な人に助けてもらって、もっとボホール島が好きになりました。

 

 

後日の話

 ポリス姉さんからフェイスブック経由で次の日届くことが伝えられたので、

セブの港まで取りに行くことに。

(連絡手段としてフェイスブックを教えておいたのです)

 

実は手元に届くまでは、本当にちゃんと戻ってくるのかちょっと疑ってました。

だってここはフィリピンスタイルだから。笑

 

でもちゃーんと戻ってきました!

このガムテープぐるぐる巻きガチガチの梱包で!笑

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名前も国籍もしっかり書いてくれてます。笑

 

しかも輸送費の請求はなし!

本当に感謝しかないです。

 

絶対いつかまた行きたい島決定!!

絶対おすすめ!鉄板の観光地ボホール島!セブから日帰りもOKです


こんにちは!Lamiです!

今回はセブから行けるオススメ観光スポット、ボホール島についてのお話。

 

ボホール島とは? 

 

ボホール島は、セブ島の南東部に位置する、豊かな自然と充実の観光アクティビティが人気の島です。

 

セブ島から日帰りでも行けるので、セブ島の留学生にとっては鉄板の観光地!

これは行くしかない!ということで、12日で行ってきました。

  

移動手段はフェリー!防寒対策必須です。

まず、セブの港 Pier1に向かいます。

サンペドロ要塞の近くで、車でセブ市内から約20分、マクタン島からは約50分。

 

早朝6時、チケット売り場に15分ほど並んで8時発のチケットを購入しました。

セブ~タグビララン、エアコン付き 片道500ペソ(約1,000円)

(※別日に行った友人はチケットを買ってすぐに乗れたそうなので、どの時間帯のチケットを買えるかは当日の混み具合によるみたい。)

帰りのチケットは港に着いたらすぐに購入しておくと安心です。

 

購入する際は、IDの提示が必要です。

私達は学生証を持参。もちろんパスポートでもOK

不運にもIDを忘れた友人は、Facebookの顔写真入りアカウントを見せてOKもらってました。笑

 

グビラランまでは、約2時間の船旅です。

 

ここで注意点、、、

 

このフェリー、とても寒い!!!

 

海外あるあるですが、冷房ガンガンかけているので、

まるで冷蔵庫のようです。

寒さにめっぽう弱い私はパーカーとブランケットを持参して乗り切りました。

特に冷え性の女性のみなさん、寒さ対策必須です!

 

追記

2回目に行った時は、事前にアヤラモールのチケットカウンターで購入しておきました。

セブ~タグビララン エアコン付き 往復1,100ペソ(約2,200円) 

かかりましたが、スムーズに乗船できたので、事前に時間がある方はこちらもおすすめ。

アヤラモール4階、ゴールドジムの左手にチケット売り場があります!

 

見どころ満載!日帰りツアーに参加

グビラランの港に着くと、乗り物の客引きがあります。

日本から来た友人が大荷物だった為、バンでの移動に決定。

綺麗なお姉さんと金額交渉して、8人乗りのバンをボホール島の主要観光地を回るプランで、3,000ペソ→2,500ペソ(約5,000円)になりました。

これ、1台あたりの値段なので、人数が多い程安くなります!

 

バンに乗り込んで、そのまま観光ツアーへ!

 

■ツアー内容

  • バキー
  • ジップライン
  • チョコレートヒル
  • ターシャ
  • ロボック川クルージング(ランチ)
  • 蝶の博物館 Bohol Habitat Conservation Center

 

バギー

チョコレートヒルズの麓でバギー体験!

これ一番やりたかったやつです!!

お値段、30分で1500ペソ(約1,000円)

 

バギーに乗って凸凹の道を走る~。

エンジン音がうるさいのとヘルメットが臭いのはご愛嬌。。。

 

バイクに乗ったガイドさんに着いて行くのですが、運転中もこのガイドさんが写真を撮ってくれます。

バイクの手放し運転、さらに後ろ向きで写真を撮るガイドさんプロだな。最後はしっかりチップ請求されましたけど。笑

 

また、各ポイントで停まって写真を撮ってくれます。

写真を撮り慣れてるので、ポーズまでしっかり指示してくれます。

 

初めてのバギー体験は、大満足!!

 

ジップライン

ワイヤーに吊るされて、森や川の上空を滑り降ります!

うつ伏せに寝た状態で吊るされ、まるでスーパーマンのような状態で飛行!

人気のアクティビティのようで、30分くらい待ちました。

料金は600ペソ(約1,200円)

 

チョコレートヒル


f:id:curioousity:20190520143241j:plainボホール島と行ったらこれ!

不思議な形をしたチョコレートヒルズ。

私が行った時は緑色でしたが、乾期になると木々が茶色に色づいてチョコレート色になるんだそう。

入場料は50ペソ(約100円)

 

ターシャ 


f:id:curioousity:20190520143409j:plainこちらもボホールを代表するひとつ、世界最小のサルです!

ターシャ自然保護区の中の人が集まっているポイントに行ってみると、手のひらサイズのターシャを発見!

めちゃめちゃキュート!

鑑賞料は60ペソ(約200円)

 

ロボック川クルージング(ランチ)

f:id:curioousity:20190520143503j:plainロボック川をクルージングしながらのランチ。

食事はバイキング形式。

 

途中で船を停めて、子供達の歌とダンスを鑑賞もありました。

 

船の中ではライブ演奏もあり、歌手の人に

「あなた何人?」と聞かれ、「日本人だよ」と答えたら、

長渕剛の『乾杯』を歌ってくれました。

 

乗船料は500ペソ(約1,000円)

 

 

蝶の博物館 Bohol Habitat Conservation Center

実はなんだかよくわからないまま連れて行かれたここ。

 

なんと、蝶になれちゃいます。

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中には


たくさんの蝶々ヘビがいて、触ったり写真を撮ったりできます。

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触れるヘビはこの博物館で生まれ育っているので、大人しく人を噛んだりはしないそうです。

一方ガイドさんがジャングルで捕まえてきたというヘビは、危ないので触ってはダメとのこと。

入園料は90ペソ(約180円)

 

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と、まぁツアーはこんな感じで、最後はホテルに送ってもらって、1日目は大満足。

最初は自分たちでバイクで周ろうとも考えてたけど、これだけの場所を1日で周れるなら、バンにして正解!

 

ホテルはヘナンリゾート

 

今回は、友人がおすすめしてくれたこちらのホテルにしました。

 

ヘナンリゾート

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ボホール1番のビーチ、アロナビーチ沿にあるリゾートホテル。

雰囲気が抜群にいい!

アロナビーチに出れば、レストランやバーがたくさんあるので、夜出かけるのも困らないし、大きなプールもあって、ホテルでゆっくりするもよし。

スタッフの人もみんなフレンドリーで親切でした。

もう一回行きたいホテル。

 

アイランドホッピング

2日目は、アイランドホッピングへ。

前日の夜にアロナビーチ沿いでアイランドホッピングの現地ツアーを申し込んでました。

シュノーケルセット込みで800ペソ(約1,600円)

ご飯は着いていません。

早朝から参加すればイルカの鑑賞もできたようですが、朝起きるのが辛かったので断念。笑

紆余曲折ありましたが、アイランドホッピングは、シュノーケルでたくさんの魚ウミガメが観れました!

 

ちなみに、現地ツアーでアイランドホッピングに行く際は、出発場所をきちんと確認しておいた方が良いと思います。

今回はへんぴな場所からの出発で出発前に少しテンションが下がる事件があったので。。。笑

それについてはまた後日。

 

まとめ:楽しめること間違いなし

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ボホール島は、自然とアクティビティが充実しており、友達、カップル、家族など、誰でも楽しめる島でした。

リピーターや欧米人観光客も多く、アジアの中でも綺麗なビーチリゾートだと思います。

写真はアロナビーチで見た夕景。

加工なしでこのきれいさ!最高〜〜〜!!!

 

セブに行った際は、ぜひボホール島にも足を運んで観てください!